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      以前はこのダイニングテーブルの位置には大きなソファがあり食事の度にソファとTVの前を通過してその先のダイニングへ食事を運んでいた。このお宅の場合は、LDKのレイアウト変更と共に、お子さん達の成長に合わせて”集い”の為のしつらいが優先課題となった。 
      ミニマムなリフォームとのご要望だったので、既存キッチン使用で廊下とキッチンを分ける為のセパレート家具やダイニングとのセパレートに tel&fax用のワークステーションを設けた。ダイニングテーブルは簡単な木下地にタイルを張ったもの。大勢の子供達が集まっても汚れが気にならない。 
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      キッチンと廊下とダイニングをセパレートする目的もあるtel&fax用のワークステーション。電話の手近にいろいろな情報類を収納しておけるので、家の中にこのようなコーナーがあると大変便利です。 | 
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      ミニマムなリフォームの為、既存キッチン等を生かし全体の導線をスムーズにする為の収納家具でエリアを仕切ることとした。これは、キッチンの背面にあると、とても便利なサブカウンター家具で、カウンター上部にはオーブンレンジ、オーブントースター、炊飯器を置く事ができ、カウンター下はゴミ用にBOXを2つ備えている。 
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      レイアウトの変更でこのバルコニー近くにソファを配置した。リビングの床にも一部タイルを敷き、その同じタイルを割って、バルコニー床モルタル引きの際に割りタイルアートをした。日々眺めるバルコニーに少しユーモラスな表情がついた。 | 
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